[ 収録アーティスト ]

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桜草

バウンダリー

COSMOS


いつまでもそのテンポで

sheme

白いアトリエ


my beautiful slumber

みるきーうぇい



[ Lylics ]


歓びの歌 - 桜草

 

 

始まりのことはあまり覚えてなくて

雷が落ちたとかそんな大層なものはなくて

ふと照らされた光に寄っていったような

照らしてあげなくちゃなんて思ってしまったような

 

「いつのまにかみんないなくなるよな」

そんな当たり前の非情な現実に君を想う

少し重いかしら?そんなことはどうでもいいから

君さえいればいい

それだけでいいじゃないか

 

テーマパークやらカフェやら地元の映画館

君の手を引っ張って引っ張られて重ねた思い出が

あの日の写真やチケット、くだらないお土産も

君に伝えるよ

ずっと一緒にいてくれますか?

 

Marry me

重ねた手のひらが、日々が思い出が

この先もずっと続きますように

歓びの歌を歌おう

側にいてくれますか?

 

水をやらねば、花は枯れてしまうから

あなたは守れますか?

水をやりすぎても花は枯れてしまうから

出来れば側にいて見守ってくれますか?

 

始まりのことはあまり覚えてなくて

雷が落ちたとかそんな大層なものはなくて

ふと照らされた光が太陽より眩しかったような

少し重いかしら?

それだけでいいじゃないか

 

Marry me

重ねた手のひらが、日々が思い出が

この先もずっと続きますように

歓びの歌を歌おう

よければこの先も、ずっと


明日 - バウンダリー

 

 

明日になれば

明日になれば

二度と戻ることのない今日を

思い出し笑うような気がした

 

何が良くて悪いのか答えは無いのかもしれない

いらない物はゴミ箱に捨てるだけならば簡単

困りはしないか心配でその手を止めるけど

空っぽになったな知らないうちに

 

明日になれば

明日になれば

どんなに困難な状況も

くぐり抜けられるような

明日になれば

明日になれば

二度と戻ることのない今日を

思い出し笑うような気がした

 

誰かが言った言葉が世界を変えるかもしれない

小さな物が大きくて想像よりも大切な

片足で立った状態でしばらく止まるけど

バランスを崩してしまった

 

明日になれば

明日になれば

どんなに困難な状況も

吹き飛ばせられるような

明日になれば

明日になれば

二度と戻ることのない今日を

思い出し笑うような気がした

 

目で見て

耳で聞いて

覚えてる

それなら消し去りたい

 

明日になれば

明日になれば

どんなに敵が多くても向かって行けるような

そんな気がした


遊びにおいでよ - COSMOS

 

 

サヨナラの花言葉とかまた会うまでの約束とか

そんなものはいらないから、どうかお変わりなく

名前もないこの夜に僕ら名前をつけよう

取って食べたりしないから遊びにおいでよ

 

忘れたフリして捨てたもの

置いてきたつもりで失くしたもの

この両手じゃ足りないから

歌にして 歌にした

 

ライブハウスのフロアを泳ぐ君の姿が焼き付いている

もう離さないで もう離さないぜ

この夜にだけ流れるメロディー ミラーボールの影に吸い込まれて

もう戻らないぜ もう戻らないで いいから

 

モノクロームの毎日だとか無色透明の日々とか

そんなことはもう良いからどうかお元気で

ロクデモナイこの僕を君は笑っておくれよ

僕の全てを見せるから遊びにおいでよ

 

渡したフリして貰ったもの

覚えたつもりで教わったもの

この両手じゃ足りないから

歌にして 歌にした

 

ライブハウスのフロアを泳ぐ君の姿が焼き付いている

もう離さないで もう離さないぜ

この夜にだけ流れるメロディー ミラーボールの影に吸い込まれて

もう戻らないぜ もう戻らないで いいから


SUPER HERO - いつまでもそのテンポで

 

 

もう待った無しなんだ

白黒つける時が来たんだって気付いたんだ

これ誰の為なんだ?本当に君の為なのか?

自問自答ばっかりだ

 

恨み辛み妬み喰らい僻み

負の感情に押し殺されたら

ディスク・イヤホン越しに守るから

そのリスト今再生して

 

SUPER HERO一歩前

震えてる君の手をそっと

掴んだら僕が手を引いて

震えてる君の肩ギュッと

掴んだら立ち塞がろう 

 

恨み辛み妬み喰らい僻み

負の感情に押し殺されたら

ディスク・イヤホン越しに守るから

そのリスト今再生して

君の為ここで四人叫ぼう

 

SUPER HERO一歩前

震えてる君の手をギュっと

掴んだら僕が手を引いて

烏滸がましいわかっちゃいるけど

今は言える君の為だよ 


大人になったら - sheme

 

 

大人になったらきっと

自分に一番嘘つきだよ

子供の頃はきっと

前に進もうと 必死だったのに

 

悲しくて泣いていると

足元しか見えなくなって

会いたくなって駆け出してしまう

もうすでにトリコだった

 

 

大人になったらきっと

自分に一番嘘つきだよ

子供のころはきっと

一番大事なものしか見えない

大人になったらきっと

今この瞬間も後悔してさ

子供のころはきっと

前に進もうと必死だったのに

 

足踏みして 立ち止まって 誰かの目を

気にして 泣いてしまって

ねぇ そんなことを 気にしてしまって

つぶれないで

 

大人になったらきっと 

同じ毎日を繰り返して

子供の頃はきっと 

昨日とは違う日を過ごして

大人になったらきっと

誰かの皮肉がよく聞こえて

子供の頃はきっと 

前に進もうと必死だったのに

 

もし辛いなら 辞めてしまえばいい

でも 子供の自分が 足踏みして立ち止まって

 

また悩んで 進んだ

 

大人になったらきっと 

自分に一番嘘つきになって

子供の頃はきっと 

一番大事なものしか見えなくて

大人になったらきっと 

今この瞬間も後悔してさ

子供の私はきっと 

前に進もうと必死だったのに


0。 - 白いアトリエ

 

 

物静かな少女がしゃがみこんでいた。

僕は君に『どうしたんだい?』と尋ねたんだ。

すると君は黙ったまんま泣きだしたんだ。どうやら自分の存在の意味を知ってほしいらしい。

 

『透明人間』そう呼ばれていた。私の存在に気づいてくれたの?

ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、私は独りぼっちの毎日を歩んでいた。

君から見た僕、僕から見た君はずいぶんと違ってみえて。

君の気持ち、僕の気持ちが、すれ違って交じ合わらない。

 

見えない見えない見えない見えないから。

姿形見えなくても私はココにいるんだよ。

言えない言えない言えない言えないから

空気の様な存在でも私は確かにここにいるよ。

 

 

諦めなければ夢が叶う、あれは嘘だ。

そんなの綺麗言であって何の保証もないでしょ?

でも夢が叶ってる人は1度も諦めなかったの 

現実が真っ暗な暗闇だったとしても。

 

僕が君の道を照らす光になるから。近くにおいで。

「消えたい」消えない思いは膨らむアナタのココロの中が見えて涙が溢れた。

 

 

消えたい消えたい消えたい消えたいの…

泣きたい時は泣けばいいんだよ?我慢なんてしなくていいの。

癒えない癒えない癒えない癒えないから。

このまま消えてなくりたいのワタシをそのまま0に戻してよ。

 

曇り空で星が隠れても僕が代わりに花火を上げるから真っ暗な悲しい空を君に見せたくないから。

 

見えない見えない見えない見えないから。

姿声が聞こえなくても私はココにいるんだよ。

言えない言えない癒えない癒えないんだよ。

空気の様な存在でも私は確かにここにいるの。

 

愛してよ、気づいてよ。泣きたい時は泣けばいいんだよ?我慢なんてしなくていいの。

察してよ、傷ついても、あれ、何でだろう。

両目から涙が溢れて止まらない。


dawn:afraid - my beautiful slumber

 

 

不確定な要素を積み上げ、壊した

居場所なんてない箱の中で

燻る煙と灰に隠した

何者でもない自分を知る

 

朝焼けに染まる色が

僕ら溶かしてしまう前に

逃げろ隠れろ西に向かえばいい

僕には覚悟が足りない

 

希望的観測の果てに築いた

散らばる痛みが線を描く

思い出した時だけ

過去は生まれる

そんな事はわかってるのに

 

存在の価値すら誰かに

託してしまう

 

朝焼けに染まる色が

僕ら溶かしてしまう前に

逃げろ隠れろ今日を拒めばいい

僕には覚悟が足りない

 

ベッドに横たわる

時計は止まった

ぼやけた灯は頼りなく

並べた言葉には

何も奪えないから

 

朝焼けに消える昨日が

僕ら溶かしてしまう前に

逃げろ隠れろ西に向かえばいい

僕には覚悟が足りない

 

朝焼けに染まる目が

僕ら燃やしてしまう前に

逃げろ隠れろ今日を拒めばいい

 

僕には覚悟ができない


僕のことだけ愛してほしい - みるきーうぇい

 

 

白すぎる絶望のような

君のミルクを僕の身体にかけて

白いベッドの中君と

抱き合って眠りたい

 

青すぎる花束のような

キスマークを沢山降らせて

青い血管に僕の想いを張り巡らせたい

 

どこにも行かないで 一人にしないで お願い

 

愛してほしい 殴りつけるように

僕の想像を壊してほしいの

愛してほしい 他の誰も見ないで

僕のことだけ 見ていてほしいの 

愛してほしい 愛してほしい

 

白すぎる暗闇のような

君のミルクを僕の身体にかけて

白いベッドの中君と

くすぐりあって笑いたい

 

赤すぎる青空のような

エレキギター沢山聴かせてよ

赤い血管に君の唄を流し込みたい

 

誰にも会わないで 一人にしないで お願い

 

愛してほしい 殴りつけるように

僕の憂鬱を壊してほしいの

愛してほしい 他の誰も見ないで

僕のことだけ 見ていてほしいの 

愛してミルク

 

黒すぎる僕の心に 君のミルクみたいな白い心が 沢山沢山零れていく

黒すぎる僕の心に 君のミルクみたいな白い心が 沢山沢山零れていく

 

零れて混ざり合って汚し合って殴りあって泣きだして

ぐちゃぐちゃになってしまっても

零れて混ざり合って汚し合って殴りあって泣きだして

めちゃくちゃになってしまっても

 

愛してほしい 殴りつけるように

僕の憂鬱を壊してほしいの

愛してほしい 他の誰も見ないで

僕のことだけ 見ていてほしいの 

 

愛してほしい 愛してほしい

僕のことだけ見ていてほしいの

愛してほしい 他の誰も見ないで

僕のことだけ 見ていてほしいの 

愛してミルク

 

 

真っ暗闇にミルクを沢山降らせて

プラネタリウムを作りたい